本年度最終回。7人での定例会でした。
ご参加ありがとうございました。では写真を交えながら簡単に会の進行を御紹介。
●ステステマーケティング
みんなの捨て札によって、カードの価値が高くなっていくというイヤらしい設計です(笑)
一番多くカードを集めた人が得点総取りなのですが、1番手がバッティング続出。
2番手もいくらかボーナスをもらえるハズなのですがやはり人数が多めのプレイだったのでうまくいかず。
うまーく1つのアイテムを他プレイヤーと競合せず蒐集するのがポイントのようです。
●マスカレード
仮面舞踏会。用意された人数分のカードにはそれぞれ違う効果が書かれており、役割がこっそりいれかわり立ちかわりながらお金を稼ぐというのが目的です。
果たしてあの人はカードを入れ替えただろうか?という推理力と根本的な記憶力がカギです←
プレイ人数が2-13人と幅広いのに、プレイ時間が短めなのがいい感じです。(6人で20分弱)
●おしゃれニワトリ
アクションゲーム。場に出たニワトリが一定のカラフル条件を満たした瞬間、プレイヤーたちはカードを取り合います。
この手のゲームは、わかっていても間違う!というアレな要素が大切ですが、このゲームはまさにその点においてなかなか優秀です。
ただし見るべき条件が4つもあり、すこし複雑かもしれない。
●がんばれカメくん
コマがかわいいカメのレースです。でもクニツィア作品(笑)
ブラフ要素がはいった簡単なすごろくです。雰囲気が好き。
●ゲシェンク
お手軽カードゲーム。手札がないので気軽に教えあったり、話しながらできるのがいいところ。
"要らないものを押し付け合う"競りゲームというのも斬新で、プレイ時間も短くてgood
●ファウナ
今回のメイン?ゲーム。動物の生息地やしっぽの長さをみんなで当てあうクイズゲーム。
ゴールデンハムスターの生息地?しらねー!というような出題ばかりですので、いかに他プレイヤーの嘘トリビアを真に受けないか、というのが大切です(笑)
「お、カモノハシ。こいつはガラパゴス諸島ですよ~」
「オカメインコじゃないですかー、マダガスカルにいたな~」
とかとか。ゲーム終盤、シーラカンスの生息地について情報が錯綜する中、Aさんの
「みなさん、嘘トリビア言う前に(正解エリアに置くBETコマを)出しゃーいいじゃないですか!!」
は名言でした。(笑) ちなみに動物学マスターことファウナの勝者もダントツでAさんでした。
最後はおなじみ、犯人は踊る。でシメました。
昨年の4月に発足してから、あっというまのスモールワールドにとっての1年間でした。
ほんの小さな世界ではありますが、とても楽しい空間が津のまんなかにできたことを誇りに思います。
みなさん、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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